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合格者の声から

私は2年間カナダに留学していました。私は最初大学受験のことをまったく何も知らないで、調べないまま帰国しました。帰国したのは8月の終わりで、何の準備もしていなかったので志望大学を受けるには遅すぎました。しかし、あきらめるのは嫌だったので、1年間仮面浪人をして次の年に受けようと決心しました。FIAでは英語と小論文を重点的に勉強する一方、出願書類などを仕上げるのを手伝ってもらったり、海外の学校から書類を取り寄せるのを手伝ってもらいました。中学校ではなかなか良い成績はとれなかった私ですが、海外留学をしてFIAで一生懸命勉強をした結果、無事関西学院大学、龍谷大学に合格することができました。
 
宗和 大(カナダ2年高校留学、龍谷大・関西学院大合格)
私は受験する一年前のオセアニア冬期コース、そしてその翌年の夏期コースに参加しました。FIAでは色々な国に留学していた人と友達になり、毎日刺激を受けながら勉強することができました。帰国子女入試枠で受験する場合、出願書類に注意すべき点が多く、FIAでは細かく説明してもらいました。私はオーストラリアに留学していたので、卒業が遅かったため、小論文添削の通信コースを受けていました。小論文を提出すると、二週間後には丁寧に添削されて返ってきました。
FIAの先生方はとても質問し易く、いつも易しく教えてくださいました。小論文や英語だけではなく、書類、志望校、模擬面接に至るまで細かく指導して頂きました。FIAで楽しく授業を受けることができ、感謝しています。
 

黒田 恭子(オーストラリア3年高校留学、関西大合格)
 
私が大学受験の勉強のためにFIAを選んだ理由の一つは、少人数でアットホームな雰囲気ということでした。少人数なため、大学選びの面談や、面接練習を何度も繰り返すことができ、授業でも個人的にみてもらう時間も多く、個人のニーズに合った指導をしていただきました。雰囲気も本当にアットホームで、毎日FIAに来るのが楽しみでした。FIAは帰国子女専門なので、海外で同じような体験をした友達に出会えます。帰国子女同士だから共感できることも多く、受験という大きなハードルも一緒に乗り越えられました。
TOEFLのスコアアップを目指し、必修コースが始まる前にTOEFL集中コースを受講しました。問題を解いていく際のコツなど役に立つことを学んだり、毎日60問の単語テストを行ったりすることで、スコアを伸ばすことができました。同時に読解力と単語、また和訳能力が必要だと学びました。英語の授業ではその全てを鍛えることができました。
小論文では自分の主張を論理的に表現することが大切だと学びました。簡単に出来そうで難しいこの作業は、数をこなし、先生に何度も添削していただき、上達させることができました。また小論文を書く上でのアイデアを時事社会の授業で教えていただき、より上手い小論文を書くコツも学びました。
面接練習では自分が納得いくまで、本番に近い面接練習を行ってくれます。
 
熱心な先生方、厳しくも楽しい授業、そして出会えた友達...FIAで過ごした時間は本当に充実していました。大学受験のためだけでなく、今後も様々な面で役に立つことをたくさん学ぶことが出来ました。大学受験を終えて、改めてFIAに決めて良かったなと思いました。

森本 遙(アメリカ3年高校留学、大阪府立大、関西学院大、関西大合格)
 

六月にカナダから帰国して、夏休みの間入試に向けて勉強しようとがんばってはみたものの、何をどう勉強すれば良いのかわからないまま、時間だけが過ぎていってしまいました。でも、FIAに通うようになってからは、どんな問題が入試に出るか、面接ではどんなことを聞かれるのかなどを、過去問題を通して知ることができ、授業では、日本語での小論文の書き方を学び、英単語のボキャブラリーを増やしたり、漢字練習や現代社会、歴史、時事問題など、海外で長期滞在していた私たちにとって最も苦手とする事柄を学ぶことができました。


 先生の分かりやすい授業とご指導のおかげで、少しずつ過去問題に慣れていき、最後のほう、つまり入試直前には、小論文の問題もスラスラと答えられるようになりました。そのかいあって、受験は成功し、志望大学に合格することができました。


 そしてFIAには同じ帰国子女という環境の中で、おなじ「大学合格」という目標を持った仲間がいて、みんなで励まし合いながら、受験という壁を乗り越えようと必死に頑張る気持ちを分かり合いながら、助け合って勉強することができたので、弱気になることもなく、反対に楽しく勉強することができました。


 みんなとは受験が終わった今でも仲良しです!苦しいはずの受験が、こうした体験のおかげで、今となっては「しっかり努力しておもいっきり頑張れた」という充実感でいっぱいの、すばらしい思い出となりました。

 

中西 小百合(カナダ3年高校留学、関西学院大合格)

 

私はニュージーランドに2年間留学していた。その時大学受験なんてどうにかなると思っていた。しかしそれは間違っているということをFIAに来て知った。

私は正直、英語もそれほどできず、日本語の小論文すらうまく書くことはできなかった。そのためFIAの夏期集中コースで、TOEFLと小論文の講座を受講した。最初はやはり両方とも難しかった。しかし何回も論文や英語の文法を習ううちに理解できるようになった。

そして受験の前にTOEFLを受験した。すると思っていたよりだいぶ良いスコアを取ることができた。そのため関西大学受験を決意した。TOEFL受験後は、FIAで集中的に小論文と過去問に取り組んだ。小論文は自分でも信じられないぐらい上達することができた。そして面接の練習もFIAの先生と練習したので、簡単に答えることができた。


結果、試験本番でも小論文と面接の出来が決め手となり、志望大学に合格することができた。FIAで勉強してよかったと思った。

 

 

中村 翔(ニュージーランド2年高校留学、関西大学合格)

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